オーベルンドルフ

ザルツブルグの北に、オーベルンドルフという小さな村があります。

1818年のクリスマス間近に、教会のオルガンが壊れて、急遽ギターで代用。
その時小学校の先生が作曲、モール神父が作詞して作られたのが、
   この
きよしこの夜です。

今回パ子ちゃんはこの教会に残されていた古い古い楽譜にそってMIDIファイルを作ってみました。

随分違いますがきれいですね。
きよしこの夜と赤くドイツ語で書いてある
「きよしこの夜」発祥の礼拝堂
手書き楽譜パ子ちゃん撮影
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