悩みや不満、不安や焦りなど、多かれ少なかれ、人間であれば誰に
でもあるものです。
それを受け入れた上で、今、自分に恵まれているさまざまな事柄に
気付き、感謝の気持ちを持つ、それが新しく訪れた今日を心豊かに
する。(名言集より)

いい言葉ですね〜
パ子ちゃんは毎日枕元のこの言葉を見て
「さあ、今日もがんばるぞ!」
と起きます。

今日の一日に感謝することが
     今日一日を豊かにする

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自分で生きようとする「気」は
  どんな名医より、どんな良薬より勝る
          (パ子のお父さん語録より)



パ子ちゃんのお父さんは医者でした。いつも
「生きようとする(気)のない人に良い治療、良い薬を与えても全く
効果は無い」
とパ子が病気になる度に言っていました。

自分を必要とする人が一人でも居る限り
    死ぬことは出来ない
          (パ子のお父さん語録より)



パ子のお父さんは医者として90で死ぬまで、よくこの言葉を言っていました。

パ子ちゃんも沢山の人に必要とされています。だから、死ねないんです。
みんな生きる力をくれてありがとう <m(__)m>

自分がしてもらいたい事を人にしてやれ。
自分がされたくない事は人にするな。
         (パ子のお父さん語録より)



パ子ちゃんの価値観はちょっと人と違うので、これが通用しないことが
たまたまあり、悩みます。
でも最近人に合わせることも勉強して、すこし大人になりました。

        ケセラセラ
       (スペイン語でなるようになる、の意味


パ子ちゃんは大病をしてから何十年、普通の日は一日も無いんです。
だからと言って身体を労わり続けて長生きしても、ちっとも嬉しくないんです。

生まれた時、神様が私に下さった能力を、生きているうちに多勢の人にどんどん
吸い取ってもらいたい。

パ子ちゃんは皆さんから力を貰って生きています。
何かあったら、その時はその時。それこそ、(ケセラセラ)です。

元気で長生きしたけりゃ、二階で暮らせ
     (パ子のお父さん語録)
パ子ちゃんのお父さんは、90歳でこの世を去るまで、古い診療室の
2階で暮らしていました。

階段にはジュウタンも張ってなく、病気のため90度まで曲がった腰で、
その階段を毎日上がったり降りたり。
だから呆けることなく、死ぬまで医者をしていられたのだと思います。

パ子も2箇所の階段をリハビリと思ってがんばるぞ\(^o^)/
納得がいかない病気は東洋医学に戻れ
     
(めまいbP)
      (パ子のお父さん語録)
平成19年6月

20年間時々起きたひどい眩暈が、今月になって頻繁に起き、難聴が併発して
慌てて耳鼻咽喉科へ行った。

3箇所回された病院は、全部原因が違った。
「メニエール」「脳からの眩暈」「年齢的な問題」「神経質」・・
そして、何処の病院も沢山の薬を出されただけ。

それからネット中を探して、やっと見つけた眩暈の原因は、頚椎のゆがみから」
くびにコルセットをしたことのあるパ子が考えていた事と一致した考えだった。

ふと思い出したのが、パ子のお父さんの言葉。
「納得がいかなかったら、だまされたと思って東洋医学を頼ってみろ。
湯治に行ってみろ、薬用養命酒を飲んでみろ、整体に行ってみろ」
西洋医学の名医の言葉だった。

パ子は良いか悪いか解らないけど、この治療にしばらく賭けてみる。
薬で血圧が降らない時は、何か身体に
  上げる必要性があるからだ。
    
(三愛病院理事長語録)
平成21年1月

昨夏大病をしたため、運動不足で、深層筋肉が硬くなって血管を圧迫した
事が高血圧の原因らしい。

三愛の先生は、「とにかく薬が効かないときは、身体の歪みを治すこと、
運動すること、歩くこと」と、整体を勧めてくれた。

降圧剤は減って、かなり血圧が降ってきた。


継 続 は 力 な り
  (名言集より)
平成21年6月

平成18年
7月、ブログを立ち上げた頃は、もう一度ウイーンへ行こうかと
思ったほど元気だった。

その1年後の6月、身体中の具合が悪くなり、めまい、難聴、耳鳴襲われ、
何処の耳鼻咽喉科へ行っても埒があかず。
東洋医学に戻ろうと、整体を見つけて試しに行ってみた。
一度いったら、何となく変化を感じ、行けるだけ毎日通ってみた。

パ子のお父さんがいつも「どんな病気でも、1年、四季を通してみなければ
結果は出ない」と言っていたのを思い出した。

いろいろなことをしているので、どれが身体に良いのかははっきり判らないが、
とにかく続けていることが身体に良いのは確かである。

嬉しい時は自分が人にご馳走しろ
      
 (パ子のお父さん語録)
平成22年

パ子のお父さんは喜寿や米寿など、自分のお祝いがあると子供、孫など呼んで、
ホテルでご馳走してくれました。

その度に、
「嬉しいことは人に祝ってもらうものではない。自分が人にご馳走をするのが
本当のお祝いだ」
と90歳で死ぬまでお祝いをしてくれました。

だからパ子は、打ち上げ、誕生日など、嬉しいことは人が「お祝いします」と言う前に、
自分が企画して人にご馳走します。

そのほうが何倍か嬉しい。お父さんの血筋なのかな??
お金はその使い方によって
  自分を豊かにも貧しくもする

             (名言集より)
平成22年

パ子の寝室にかけられている毎日眺める名言。
「人に施せ」パ子お父さんの言葉通り、生きている間に生きたお金を使いたい。