パ子ちゃんは気象とか、身体のこととか、クダラナイコトとかに興味があります。
そして音楽は全部「右脳」でしています。雑学はとにかく面白い。
「骨密度（ＢＭＤ）」
パコ丸が骨密度を調べました。「０，３３９で、いいの？悪いの？」
皆さん調べて、平均ＢＭＤと比べて下さい。低い人はカルシュームを
摂りましょう。牛乳、小魚、・・・・
ゲルソン療法ダイエット
２００４年６月、パ子ちゃんの血液検査結果は殆ど基準値外でした。
院長先生は「冗談でなくこのままじゃ死ぬよ」とゲルソン療法をすすめました。
６週間が大変でしたが、６ヵ月後見事に変身しました。それ以来、リバウンドも
無く、血液検査は全て標準値に入っています。
太った理由
（２００１年４月、パコ丸とベルギー旅行中歩けなくなり、帰国後入院。
７０歳の誕生日に杖をもって退院。
その後、運動不足と杖によるストレス、過食になったため。）
２００４年６月
体重＝５７キロ
ヒップ＝９８㎝
体脂肪＝３２
２００４年１２月
体重＝４６キロ
ヒップ＝８８㎝
体脂肪＝２２
２００６年現在
身長１５０cm
病気のため８cm短縮
体重その他同じです。
ピアノの部屋にある、古い堆朱の箱の中から、２０年前の３月、生徒たちにあてた手紙を見つけた。
何とも懐かしい、だけど複雑な気持ち・・・
うぐいすの声を寝床の中で聞きながら目を覚ますこの頃です。
この１９日で倒れて半年。医者に
「半年かけてのんびり治しなさい」
と云われた通り、今はさほど考えること、字を書くこと、しゃべること、歩くことに抵抗がなくなりました。
しかし、脳血管を広げる薬を飲んでいるため、朝、目を覚ましてから立ち上がるまでに、悪くすると３時間もかかることがあり、一日が短くて朝食が終わるとお昼のサイレンが鳴ります。
でもおかげさまで、調子のいい時は自転車で伊勢丹まで食べ物を買いに行ける様になりましたし、２，３人のレッスンも出来るようになりました。
２月までは殆どの方が、他の先生に移って頂いたり、代稽古、まだ待ってもらっていたり、いろいろご迷惑おかけしましたが、３月後半よりいよいよ私一人でがんばる時が来ました。
中略（お見舞いのお礼など）
この半年の間、姑の病気が悪化し転院させ、１６才のコトちゃんが（犬）死に、次男が結婚のため引越しし、精神的に大変な時を送りましたが、とにかく今、夜安眠出来ることが一番健康を取り戻してくれます。
これからの一年もいろいろ皆様にはレッスン変更などでご迷惑をおかけする事と思いますが、今残っている生徒は大切に育てて行くつもりです。
まだまだ無理の出来ない身体ですが、せっかく生まれた時、神様が下さった才能を、生きている限り皆さんに残して行きたいのが、今の私の心境です。
そして今まで当たり前と思っていた事、朝、目を覚まして立ち上がれた時、生きていることのすばらしさをしみじみかみしめている毎日です。
皆様のご好意に感謝致します。
１９８７、３、
２０年前の古い手紙
ゲルソン療法その後
２００９年６月
２００６年にゲルソン療法をホームページに書いて３年経った。
半信半疑で始めたこの療法、始めてから５年、病気で痩せたことはあっても
もういくら食べても２度と太ることは無い。
その頃の写真を見ると、皮膚のたるみなど、ぞっとする。
一体この療法は何だったんだろう？
今まだ生きているんだから、良かったに違いないけれど・・
２００４年６月
身長１５０cm
体重＝５７キロ
ヒップ＝９８㎝
体脂肪＝３２
２００６年６月
体重＝４６キロ
ヒップ＝８８㎝
体脂肪＝２２
２００９年６月
体重＝４６キロ
ヒップ＝８８㎝
体脂肪＝２２
２００４年１２月
体重＝４６キロ
ヒップ＝８８㎝
体脂肪＝２２
「 写真Ａ は偽落屑症候群の眼球で、瞳孔縁が白く見えます。
写真Ｂ 正常の瞳孔縁。比較するとはっきり違いが判ります。
この症候群になると、散眼（点滴薬で瞳を大きくすること）がしづらくなるので
白内障の手術が大変になっていきます。
偽落屑症候群だけでは、何の自覚症状もなく視力も視野も正常ですので、他の
疾患でたまたま眼科を受診した時などに発見されます。
偽落屑症候群では、早めの白内障手術をお勧めします。
８０歳過ぎて５％ほどに見られ、若い人には殆どありません。」
もうすでにパ子ちゃんは瞳孔がよく開かず、手術の５日も前から準備に
入ります。
当日は２時間の間、５分おきに３種類の目薬をつけます。
眼球の中をいく針か縫合するとか・・聞いただけで、ちょっとビビッています。
１１月９日 無事に手術終りました。考えていたより余程簡単でした。
眼球があまり硬いのでびっくり！
眼球についている屑をがりがり削っているのがよく聞えて
おもしろかった・・
１１月１１日 しばらく縫い目がごろごろしますが、もうお風呂でお髪を洗って
顔を洗ってせいせい。終了です。
水晶体偽落屑症候群
水晶体偽落屑症候群（ぎらくせつしょうこうぐん）とは、瞳孔縁や水晶体表面に、
白い沈着物が膜状に付着している状態を言います。
パ子ちゃん 右目の手術
２０１０年１１月８日
パ子ちゃんは目がまだ見えるのに、こんな病気？（体質）のため瞳孔が開きにくく
なり、急いで目の手術をしなければならなくなりました。
知らなかったら目が見えにくくなった時、白内障の手術が出来ないところでした。
以下はネットからの情報です。
